渡辺真紀子さん主演「トルソTORSO」を見て来ました。
体験後の頭の中を少しREVIEW〜
物語の中の女たちも
あっちゃこっちゃ行ったり来たりの
思考や感情に
あっちゃこっちゃ行ったり来たり
素直に反応していた。
その回路は決して真っすぐではない。
だけれども。。。
一人でいる時の女の顔には
堪えているものが全部出るんだね。
それは決して着飾ってきれいきれいにした女に向けられる
”美しい”
とは全く違うものだけれど
嘘つけないぶん
「美しい」
なと感じるんだ。
それは"美しい”とは違う「美しい」なんだけれど、
その「美しい」は”美しい”よりも
真っすぐでとても人間臭くって、
誰も入っていけないような荒れ地の聖地みたいな空気が漂ってる。
そこに流れる気は「悲しい」けど
「美しい」
そんなふうに思った。
面倒くさい。
ああ、面倒くさい。
人間ってもんはなんて面倒くさい生き物なんでしょう。
特に家族や恋人、パートナーってたまにものすごく面倒くさい。
一番面倒くさいのはなんてったって自分なんだけどね。
でも、面倒くさいって
ものすごく愛おしいな。
面倒くさいものにさく時間って
決して悪くないな。
そんなふうに思った映画でした。
みてみようとおもいます。
返信削除昨晩は自分もパートナーもめんどくさくて、そして、どうしようもなくいとおしい夜でした。
「君子の交わり淡きこと水のごとし」中国の偉い人のお言葉ですが、ものごとをよくわきまえた人ほどすべてを見せずに淡々とサラリと、しかし親しみを以て人と交じわるものだと。ベタベタ、ベラベラ、しつこいのは宜しくないと。。。流石ですわ。
返信削除しかーし!それが家族となると、夫婦となると、ガチで日々対面するパートナーとなるとそんなことも言ってはおれませぬ。そんなことをしていたら気が狂います。気が狂っては困りますので、もっと相手を理解したい、自分を理解してもらいたい、そんな内臓まる見せのドタバタな交わりがあってもよろしいのではないかと、そんなことからも信頼や気づきが生まれ、涙や笑いがスパイスとなって交わりに本当に大切な「和」というものができあがるのではないかと思うのです。そこに愛があればいいのさ、たとえどんなにへたくそであろうとも愛は真剣勝負!revokoは一生懸命人を愛すのであります。自分が自分であること、相手が相手であること。無理に変えてはいけませぬ。
それが喧嘩であったとしても、同じことに向かって息を合わせている。ということに変わりはないと思うのです。違うのは自分の意識が分断に向かっているのか、統合に向かっているのかだけだと思います。
revokoは統合に向かっております。コレ仁義!!!
sohoさん、いつもコメントありがとう。うれしいです(涙)誰も読んでいないんじゃないかと思う時もあるのでね。投稿とかも、スピードとかも、なにせ中心とされているものとは離れてしまっているもんで、、、意図しているわけではないんですけれどね、モダンじゃないのよね。。。。
anyway,
weeeeeeee yey! 残暑をひらりとかわしましょう!
理解と尊敬と慈悲。
返信削除今後も楽しみにしていますよー!