2009年8月24日月曜日

イランのアーティスト、サラ


サラは東京、パリ、そしてなによりも彼女の母国、テヘラン~イランを行き来するアーティストです。イランの選挙とその後の経過について、毎日、いや数時間ごとに、知らせを送ってきてくれたのは、彼女です。彼女は、そうした市民として当然彼女がやるべきだと思った行動とは別に、アーティストとしても、この現実に簡単に屈しようとしてはいません。


悲観的なニュースが、イランに限らず、目に飛び込んできます。しかし、見方を変えると、それに対する行動と発言を止めない人々が目に入るでしょう。冷笑的に振る舞うのは、簡単。そうではなく、行動する人々、行動しようとする人々に僕もなりたいと思っています。


6月12日に行われたイラン大統領選挙の結果に抗議する人々が起こした平和的な運動であったにも拘らず多くの人が傷つき、命を落とし、逮捕されたというこの抗議活動の後も、人々は夜10時から11時の間、屋根の上で一斉に「Allah o Akbar」と唱えることによりプロテストを続けています


サラの新しい作品はこうした抗議運動と密接に結びついています。(写真は古いもの)

2 件のコメント:

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  2. ありがとう。Such a powerful voice of a prayer.

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