2009年8月21日金曜日

what's my fighting style?



7/7のREVOKO開戦宣言、皆既日食あたりにPatti Smithと過ごした貴重な時間、
おまんまを食う為の労働を通して考えたお金というテーマ、
私の青春を多いに盛り上げた2toneの立役者、

The Specialsと過ごした夏休みに蘇った自分の中の

“original rude girl”というスタイル、、、

愛すべきmy sista and brother達との楽しいDance、

私の日常をカラフルに彩るそのインスピーレーションの数々は

砂漠の乾いた土を一気に潤す

スコールのようにキラキラキラキラと私の中に

確実に染み入っていって私のREVOKO魂に栄養を与えた。

世界のREVOKO達が輝かせる太陽の光の反射でできた

虹色のプリズム製のアーチの下を歩きながら、

REVOKO半人前の私は水鉄砲やデコピン、

バナナの皮というなんとも弱気な武器を片手に

なんとか自分なりに参戦しようとするのだが、

イマイチへっぴり腰で構えそのものがなっとらん。

それじゃあ、どれも的に当たらないじゃん!!

腹に力が入っとらんぞ!と活を入れる声が聞こえる。

とにかく一つ一つのREVOな出会いが大量のインスピレーションを運んでくるので、

虹のアーチの下をニコニコ歩きながらも、

そのインスピレーションの海で私は半ば溺れそうになっているというのが

このところの正直な感想である。

そもそも私がなんで世界のREVOKOを集めてみることに私なりの意味を見いだしたのか?

その大きなきっかけは10年前のある出会いにさかのぼる。

長年の夢だったアメリカ横断の旅を終え、

旅の最終地点だったSFから飛行機で一人NYへ降り立った私は

偶像破壊武装主義者と名乗る一人のアート・テロリストに出会った。

彼の名をThe Rammellzeeという。

一ヶ月のアメリカ横断の旅のひとつの目的は、

ネイティブインディアンの居住区を訪れるということだったが、

その時の体験もこれまたインスピレーションの応酬の連続で(汗)

Over Dose気味の脳みそをようやく抱きかかえ高層ビルの立ち並ぶ

大都会NYの町をフラフラと歩く私の目の前にいきなり現れたテロリストは、

まるで因縁をつけるかのように私にこう言った。。。

「太陽、風、大地、水の神々に出会い、

そこで闘った戦士達の足跡を辿り

今ここNYに行き着いたお前のFighting Styleはなんなんだ?」

「戦いの準備はできている筈だ。さあ武装する時がきた!」

「はい?ちょっと待ってあなたどちら様?」

さすがNY、変な輩が大勢いるもんだ、関わるのはやめておこう、、、

と一瞬思ったのだが、

実際の行動はそう言って立ち去ろうとする

その男の腕をガシリとつかんでいた。。。

「私のファイティング・スタイル?ちょっと待って、もうちょっと話させて」

それまでのほほんと生きてきた私のふやけた脳みそに

SURE SHOTが撃ち込められ、

ガーン!という大きなゴングが鳴り響いた。

「闘うって?私が?いえいえ闘うなんてめっそうもない」

と思っていた私は気がつけば、

その男のクライム・セクレタリー/犯罪秘書として

彼のアート・クライムに加担することになっていた。

彼との様々なやりとりの中でいつもつまづくのが男と女の闘い方の違いだった。

時には言い合いになる程そのスタイルの違いを私は主張したが、

ポイントはその違いを討論することではなく

自分のスタイルを見つけることだった。

私は男女平等を唱えるフェミニストでもないし、

REVOKOをやりたいのだって何も男を敵にまわして

仁義を切ってみたわけでもない。

ただ、長年続いてきた男性性優勢の力のぶつかり合いが

作り上げた今の社会のしくみに対して、

その中で養われた価値観について、

大変多くの疑問を感じているというだけなのだ。

何かを変えようと思って男達は知恵をしぼって力を得ようと動いた。

長い長い月日が経ち、その力で何を変えたかったのかという本来の目的が隠れてしまい、

その偉大なる男性性という力はただの権力闘争を生み、

エゴに餌を与えるだけの力の奪い合いになってしまった。

そんなの私のスタイルじゃない!

そんな力に抵抗する私の目を大きく開かせたのは、

いつの時代もそんな力争いの中で立ち上がった多くの女性たちだった。

レヴォルーション娘たちである。

彼女たちのファイティング・スタイルはなんとも美しく爽快であった。

そんな彼女たちを一気に集合させることで、彼女たちから勇気をもらいながら、

私は自分のスタイルというものを探してみたくなった。

女性の中だけではなく、

男性の中にも棲んでいる

女神たちのささやきが止まらない。。。

後ろに一歩さがる撤退の美学、

何がなんでも守り抜くという母の強さ、

受け入れるという女の身体の構造が知る知恵。。。

そんな力が、社会を取り巻く今のわけの分からぬ

へんてこりんな空気を一掃してくれるんじゃないかと、

そんな確信が私にはある。

見切り発車で始った7/7のREVOKO開戦宣言から約2ヶ月、

蝶々がヒラヒラと飛びながら粉を振りかけるようにREVOKOの破片を振りまいた。

さて、今後の課題はまだまだたくさんある。

でも、あの時NYの道ばたで私の脳みそを撃ち抜いた

The RammellzeeのSURE SHOT!

そんな一撃を撃ってみたいと思いながら、

「What is your fighting style?」と問い続けていこうと思うのだ。

私のREVOKO道はまだまだ始ったばかり♥

2 件のコメント:

  1. すごくドキドキします。

    最近ある人から、闘うんだ。といわれました。たたかう?たたかうとか、そういった、激しい言葉はすきでなかったわたしに、彼は、わたしたちにはたたかう義務がある。そういうのです。
    あなたはたちあがらなければならないと。
    大枠彼が、なにをいいたいのか、わかる気はします。

    が、経験や知識がまだまだ少ない事にプレッシャーをかかえ、
    ただただ自分のカンだけを信じで生きてきた今、24歳。
    自分の芯を本当の芯をみつけるために、いろんな場所や、人や、音楽や、文化や、歴史や、リアルな今にであわなくてはならないと、なんとなくかんじます。

    この文章は、なにか紐解きのような、そんな。

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  2. すごくドキドキすることをrevo語では
    ドキが胸胸!と言います。

    ゆっくりとでもいい、後戻りしてもいい、迷ってもいい、間違ってもいい、でも軽やかに、しなやかに、確実に前に進んでいきたいもんです。
    自分を実現させたい。そんなふうに魂はいつも私に語りかけています。
    だってrevokoだもの。
    you are revoko,too!!!! weeeeeeeeeeeeeey!!!

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