私が生まれた年にパリではじめてお披露目された「ナナ」で有名な
最も気になる女性アーチストの一人。
彼女について書かれたファイルには「自分の感情に素直な性格は時として周囲との摩擦を生み、、、、、」とのくだりがある。その摩擦が生みだしたバランスを失った状態、その回復の為に絵を描きはじめたという彼女の作品には、感性でというよりも本能で感じてしまう。それはもしかすると子宮を持っている女にしか分からないものなのかな?と想像してみる。
アウトサイダー・アートと括られるアーチストの作品。どちらが外でどちらが内なの?と一瞬とまどってみるが、おおよそ外側が異端席だと決まっている。というか、そんな境界線はとっくの昔にわたし取っ払っちゃっているんで、線がよく見えないのだが、、、フランス語ではアール・ブリュットと呼ぶらしく、「生の加工されてない芸術」という意味のようで、こっちの方がピンとくるな。
Niki de Saint Phalle、まさに生の加工されてない芸術。
「勇気と信念をもった素晴らしい女性」
日本にも彼女のミュージアムがある。残念ながら8/31(月)で閉館してしまう。
(そーなのー!!birdfish!!! 一緒に行けなかったね。NYから帰って来い!)
な〜んだ自分の感情に素直になっていいんだと、、、そんな気分になりに行こうっと。
I think she is so REVO! super REVI BEBI!!!!!!!
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